奈良へ 前編(+動画フクロウ)

(本日の動画はブログのいちばん最後にあります)

ルリマツリを剪定して、伸びた枝を小さくまとめて形をつけた。
奈良へ持って行く用意をしている。

他にも種から育てたブロッコリー、20個以上収穫して終わったと思っていたのに、また花をつけ、小さな実の成っているピーマン、地植えしてやったら実が大きくなるかもしれない。

スコップや剪定バサミ、肥料なども袋に入れた。
これらに加えて、私はいつも着替えを持っていく。
とにかく大汗を書くので、作業が終わったら着替えないと落ち着かない。

息子の家へ行くと、庭の草取り、小物の植え替え、木の剪定などなど、じっとしているヒマなく動く。
もちろん休憩時は、甘いものとお茶で喉を潤し、近況報告などの話は尽きない。

コロナ禍でもう長い間行けなかった。
連休はどこへも行かないから、奈良へ行こうかと成ったが、いつもならお昼ご飯を一緒にとなるのを、今回はやめようと。

庭で草取り、虫捕りをするぐらいなら、3密にはならないだろう。

さて当日。

朝は曇り空だったが、だんだん晴れてきた。
お弁当作りに手間取り、出発が遅れた。
道路渋滞で裏道を走る。
山中のアップダウンは、我が家のチビカーには少々キツイ。

12時すぎに到着すると、息子夫婦は草取りをしていた。

助っ人登場!
草取り用の新兵器をAちゃんに渡す。
「ア、コレいいですねー」

息子には、ルリマツリを植える穴掘りを指示し、娘と2人でやってと頼んで、草取りの手伝い。

ルリマツリが無事納まると、お腹が空いたと言うので、2人にお弁当を私、ピーマン、ブロッコリーを植える。
途中でお弁当を食べてきたので、元気いっぱいの私達。

しかし、陽の当たる所は暑い。
その上、動きを止めると蚊が襲ってくる。

「南側に、目隠し兼洗濯物干し場を作ったので、ブーゲンビリアを移植しました、見に来てください」と言ってくれたので、庭いじりを兼ねてやって来た。

1年ぐらい来ていない間に太く大きくなって、造園屋さんが剪定したというブーゲンビリアは見事な枝ぶりであった。
マゼンタピンクより濃い色、紫がかったピンクの花が、まだ少し咲いていた。

立派なブーゲンビリアの木

 

(玉麗)

べべ・ロッカの
「水墨画3分ムービー 100回シリーズ」
第86回は「フクロウ」(2分36秒 音あり)です。

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