先日に続いて、京都第2弾のプチトリップに行って来ました。
お天気はくもり。雨が降るとの予報がありましたが傘は持たずのチャレンジです。
今回の目標は南禅寺。
東山です。
京阪電車で終点の「出町柳」まで出かけ、おなじみの和菓子屋さん「出町ふたば」で40分ほど並び、豆餅を買いました。
ふだんは並んで買い物というのはしないのですが、ここは人気なのでやむをえず。
少し戻り、地下鉄東西線「蹴上駅」で下車、蹴上インクラインを訪れました。
蹴上インクライン(けあげインクライン)は、京都市左京区にあった琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。
南禅寺・蹴上間。1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供された。現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている。
琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していた。
(wikipediaより引用)
初めての南禅寺。
南禅寺といえばお豆腐が思い浮かびますが、高級料理屋さんが並ぶイメージなので、ここで食事はしませんでした。
敷地内はとても広くきれいで、若い人たちもたくさん来ていました。
今回の滞在時間は短めだったので、東山のごく一部の場所をメインに探検して来ました。
天気は曇りでしたが暑すぎずちょうどよく、建物に入る度に雨が降るようなうまいタイミングで、ついていました。
観光客もだんだんと増えてきそうな気配です。
京都の中でも人気の観光地にお住まいの会員Aさんによると、「ちょうど今が良いと思います!」とのことなので、お休みの日に出かけようと思っています。
(雪)