怪しげな人物です。
でも夏場、このいでたちに近い方はけっこう見かけます。
真っ黒な帽子に溶接工のような黒いフェイスカバーで完全に顔を覆い、黒い傘をさす女性たち・・・
これはもう闘いなのです。
ちなみにこの画像の人物は私です。
コロナイヤーが始まった2020年の4月、土いじりをするためにこんな格好をしていました。
春の時点で、顔を覆うこのスタイルは汗だくになりました。
何を言いたいかというと、またコロナが猛威をふるっているというニュースです。
知り合いの方が熱を出し、コロナに倒れました。
電話の声はガラガラで、かなり弱っておられた様子。
数年前のコロナイヤーが始まった当初は、手厚い補助が受けられましたが、今や自分の身は自分で守らねばなりません。
せめて、食事以外の人が集まる密閉空間では、暑いけどマスクをして、帰宅後は手洗い・うがいという「基本」に戻るべきなのかもしれません。
えー 今さら!
めんどくさいし、ほとんどの人がマスクなんてしてないし、何しろ暑い、息苦しい!
ですが、熱で苦しむともっと熱くなります。
ご自愛ください。
(雪)