短冊を4枚描いた。
以前に描いたのと合わせて6枚。
短冊を描きたい、とのリクエストに応じて。
教室ではローズヒップの枝に止まっている鳥を
描いている。2回目はザクロ。
11月は野菊と萱(かや)、そして干支と続く。
研究会ではウリ坊を手本にしたが、
イノシシは人気が薄かった。
そこで、特別教室もOKとなり、そうなると
又手本を描かなければならない。
大作に挑戦する人もいて、
資料集めや下図の考案に忙しい。
孫におひなさまを贈りたいとの要望があり、
下図を作ったらお内裏様が左に少し傾いでいた。
そういうミスなどは娘が指摘してくれる。
コピーをするのもスンナリB4とかではないので、
けっこう大変な仕事で、
切ったり繫いだりやってくれている。
私の体は無理がきかないながらも
ちゃんと動いてくれている。
頭の方もそれなりに。
しかしやはり経年劣化は防ぎようがないようで
アレマと思うようなところで
変なことになったりする。
娘のサポートは必要不可欠になりつつあるようだ。
(玉麗)