子犬の感触

暖かい日が続いているので、アゲハが羽化してしまう。
今頃出て卵を産んでも育たないのに・・・と思うが、彼らは今を春と間違えているようだ。

ちょうちょが出たあとのサナギ(抜けがら)
(サナギ出る前)サナギから出る前日に羽根が黒く透けてきます
(サナギ出る前)おなかにも黒いスジが出てきます

 

小さなビー(鉢)もまだベランダへやって来る。
ここにくればいつも花があることを知っているのだろう。
主人のベランダーはその様子を見て花屋へ行く。
少しでも蜜の多い花を植えて彼らに提供しようと。

土曜日は花屋に花が入荷する。
今日は午前中、カエルのヒーターを移動するのに忙しくしていたので行けなかった。

1時過ぎに行ったら、もう欲しい花は全て売約済みの札が付いていた。
あ〜あ、遅かった。
黄色い金魚草を注文し、レースラベンダーとパンジーを買ってきた。

花屋にワンコがいた。
生後2カ月の黒いチワワ。
コロコロに太っている。
抱っこしても良いか尋ねると、いいよと言ってくれたので、サークルの中から抱き上げた。
途端に、小さな尖った歯で甘噛みされた。
手袋をはめていたがけっこう痛い。
「痛い!って怒ってやって」と言うが、この愛らしいチビさんに見上げられると、少々痛くても「いいよ、いいよ」となってしまう。

子犬を抱き上げたのは何年ぶりだろう。
風太も40日でわが家へやって来た時は何でもかんでも噛みたがった。
黒い小さなコロコロした生きものが、ペットボトルのフタやおもちゃを噛み噛みしている様は風太と重なる。
この子はこれから店の看板犬になるのかもしれない。
みんなに可愛がられて良い子になることだろう。

暖かい日はまだずっと続きそうだ。
サナギ達よ、春ではないのだよ、今は。

(玉麗)

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