何はなくても健康第一とよく言われるが、最近はその言葉がさらに切実に聞こえる。
コロナの予防接種3回目の案内が届いた。
用紙に記入して、早速近所のかかりつけ医へ行こうと思っている。
今健康と思っていても、新規感染者が1日4万人を超えている昨今、明日の事は誰も予測出来ない。
とにかく予防接種を早く行き渡らせることが、人類の敵との戦いの勝算であろうと思われる。
前回私は6月1日と6月22日(2021年)に接種を受けている。
もう半年以上も経つ。
コロナとの戦いが3年に及んでいることを思うと、暗澹たる気持ちになる。
新型コロナがインフルエンザのような扱いになるのは、一体いつなのだろうか。
腰痛が去り、ヘルペスが消えて、しばしの安穏を味わっていたが、オミクロン株は容赦無く近づきつつある。
頼みの綱の3回目の予防接種をしても、絶対に罹患しない保証はないのだろうけれど、「防」と名のつくことを全て行った上で、あとは神頼みしかない。
3密を避ける。
防疫効果の高いマスクをつける。
予防接種を「受ける。
今の世の三種の神器に神が宿ることを、ひたすら祈る。
健康は何にも替え難い最上の幸福である。
腰痛、ヘルペス、頭痛と、イタイ・イタイ・イタイ思いをした後の私は、そのことを痛感したと表現したい。
(玉麗)