10月の手本は河童です。
さて、10月になってからグッと秋らしい気候になりましたね。
まだまだ日中の気温はけっこう高いものの、ムッとしていた夏の大気は消え去り、カラッと爽やかな空気を感じます。
エアコンから解放され、おだやかな扇風機の風とともに暮らす毎日。
しかし要注意は、3つの「カ」です。
①花粉
②風邪
③蚊
です。
風邪を引いたり、鼻声の人が増えている印象。
私も、のどがイガイガするので「これは大変!」とあわててプレコールを飲みましたが・・・私の不調の原因は「花粉」だと判明しました。
風邪と花粉は症状が似ているので間違えやすいのですが、「目のかゆみ」が決め手の1つとなります。
そして、蚊。
わが家のカエル家族のために、まもなくやって来る冬の食糧難に備え少しでも生き餌を、と外出時はダンゴ取りに勤しんでいますが、例外なく蚊の軍団に襲われます。
この時期の小さい蚊に刺されると、猛烈なかゆみに苦しみます。
もし同志がおられたら、草むらへ挑戦する際にはぜひ防虫対策を!
だいぶそれましたが、河童です。
日本の妖怪である河童は水墨画とは親和性があり、おどろおどろしい絵もたくさん存在しますが、玉麗会では愛らしく親しみやすい河童ちゃんがたくさん誕生しました。
私たちの間では、けっこう人気の河童。
和みキャラとして、いずれまたお手本になることでしょう。
今回、「火の描き方が難しかった!」という感想を多く聞きました。
河童だけではなく、個性的な焚き火を見るのも楽しかったです。
皆さん、いかがでしたか?
(雪)