最近「ベランダー」ではなくなった。
工事の際、植木・花を大幅に減らし、手間がかからなくなったことと、床面がラバーになって拭き掃除不要になったこと、この2点が大きい。
水やりと洗濯物干しに出るくらい。
カエル達の散歩も寒くなってきたらしなくなる。
リビングから眺めるにしても、花達がほとんどなくなってはそれも味気ないことだ。
しかし東側に向かって大きく開いているので、ビル群を背に朝焼けを見るのは楽しみのひとつ。
息子の伴侶Aちゃんからメールがあり、琵琶湖クルーズが当たったとかで動画が送られてきた。
2人仲良く船上の人。
スイーツバイキングや演奏会もあるらしい。
「いい夫婦の日」みたいな幸せ画像であった。
親が元気に暮らしているのは子供達への最大のプレゼントだというが、娘や息子達が仲良く健康であることは、親にとって最も望むこと。
この平穏がずっと続くことを願ってやまない。
世界平和も地球未来の存続もすべてひっくるめて、良い方向へ。
穏やかな陽の光に包まれたリビングでケータイ片手に思っている。
それにしても、ちょっと前まで身の置き処のないはかなさの中で沈んでいたのに、復活するンだなあ、人間て。
今回はかなり日数を要したけれども。
もうすぐクリニックへ出向く。
体内のものを排出し、キレイにしてから腸の内部を検査する。
いつ頃からこのような検査が一般的になったのだろう。
ちょっと前までは腸の隅々を見ることなど、ごく限られた人しかやっていなかったように思う。
会員に大きな会社の主要な立場の人がいて、「検査は大変でした」と言っていたような記憶がある。
今は眠っている間にサッサと済ませてくれる、らしいが。
では、行ってきます。
(玉麗)
ブログに関連して同じとは言えませんが。私は10月25日夕、突然の腹痛に襲われ病院へ、腸閉塞で即入院
絶飲食の餓死の苦しみの1週間余、重湯、おかゆが自宅に退院して今も継続。日頃から健康維持には格別の先生の事心配いりませんよ。
いつも読んで頂きありがとうございます。
1日も早く絵を楽しんで頂けるように、回復されることを願っています。
(玉麗)