いい加減にしたら?ということで。

このところ体調は、まことによろしいとまではいえなくても、日々の行動に支障のない程度で推移していた。
しかし不調は突然やってくる。

他との付き合いにおいて、それは避けられないことかもしれないが、私が枯れ木のように反応しなければ起こり得ない事でもある。
精神の在り方がいまだ未熟とつくづく感じる。

ある電話の途中で、私は激怒した。
と言っても、相手を怒鳴りつけたり、罵倒した訳ではない。
むしろそのように発散した方が良かったのかもしれないが、私が日頃使用する言葉の中には、そのような言い回しが見当たらないので、すぐに出てこないのだ。

生にえの案件を腹に溜めていたところへ、もう1ツの出来事があった。
それも電話でのやりとりで、通話を終えてオフにした途端、立ちくらみのような症状が現れた。

ゲームオーバー。

私はソファに倒れるように座り込み、しばらく目をつぶっていた。

気分の悪さがマシになった頃スマホをとり、最初の電話の主に繋ぐ。
声がいつもと違っているのですぐ察してくれた。

仕事は断った。
そして次の件についても、私抜きで進めて欲しい、口出しはしないからと伝えた。

入浴は済ませていたのですぐベッドへ横たわり、目をつぶった。

私以外の他とどの程度の関わりを持って、今後生きていけば良いのか、幸か不幸か定年のない仕事をしている者にとっては、大きな課題である。

繊細を良しとして生きてきた私に、図太く生きなければ苦しい目に遭うけどいいの?と囁く影が近づいている。
アクマかテンシか、今の私には見分けがつかないのがもどかしい。

(玉麗)

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