ヘタとジョウズ

柿と葡萄の絵、娘が描き順を白板に書いている。

柿のヘタを「ジョウズ」と記しているのを見て、英語か?と思っていた。
彼女がニマッと笑って言う。
「ヘタ、ヘタ(下手)と言うと、皆さんイヤがるので・・・・・」

なるほど、「雪語」であったのか。
そのように説明しても、しばらくは「?」という顔がほとんどだが、そのうち解った方から笑顔になって、教室に笑いがさざ波のように起きる。

私には出来ないテクニックである。

今回の絵は描き順があって、その通りに進めると上手くいく。
自己流で描くと滲んでしまって、どうしましょうとなってしまう。

墨と顔彩を隣接して使用する時、特に濃墨の場合、その箇所は先に描いておかないと色の部分にどんどん入り込む。

上級者はそれを逆に利用して、面白い絵になる場合もあるが、やはり手順通り進めた方が無難ではある。

みなさん、忠告通りに描き進み、美味しそうな柿と葡萄の仕上がりとなった。

千里教室に新入生が3人、9月から入会する予定。

入会される方も、迎える先輩たちも、もちろん私たちも、出会いの時を楽しみに9月を待っています。
習い事の世界では、9月も新学期と言える。

(玉麗)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA