Hello, OLYMPUS stylus sh-1

以前の記事でお伝えしましたが、デジタルカメラが壊れてしまいました。

あたらしいカメラを手に入れました。

マシン系を購入するとき、いろいろな仕様が私を悩ませます。つまり、よくわからないのです。売場の人に、「これってどういう意味ですか?」答えを聞いて「へえそうですか」と言いつつ、やはりいまいちよくわからない。

一応、聞いてみるだけです。結局はビジュアルや好きなブランド、人目惚れ、なんとなく、など性能とはぜんぜん関係ないところで心が決まることが多い。

さて今回は?気に入ったのは、びよーーんと伸びるズームとかなり助けてくれる手ぶれ補正。ビジュアルに関しては、わざとレトロな雰囲気を出しているということだったのですが、ふうん、と言う私に「このシリーズではレトロなこのタイプが女性に一番人気なんです!」と担当者は力説していました。

そのレトロ君に決めたのですが、私には「一番人気」という言葉はじつは逆効果。「みんなが持っている」という理由では心は動きません。みんなと同じものには興味がないのです。だからたいていの場合、マイノリティー(少数)派になってしまうのです。

さあ、これからよろしく頼むよレトロ君!

以前使っていて壊れてしまったカメラ→「さらば、FinePix」
今回のニューフェイスカメラはコチラ→OLYMPUS stylus sh-1(オリンパスの製品ページ)