今日から始まりました玉麗会展、早起きして搬入です。
搬入スタッフとして、Yさん、Tさん。それから強力な助っ人男子2名。
搬入作業は時間がかかります。当会は、玉麗リーダーのもと、少人数でキビキビ動くので、いつもその速さに驚かれます。
それでも、会場ごとに設営が違いますし、今回は出品数も多いので、10時すこしオーバーしてしまいました。
当番さんも来られ、みんなで頑張って無事設営完了。
今回はひとつ、はじめての試みがあります。
「お好きな絵に投票して下さい」
会場受付で投票用紙をお渡ししますので、全作品の中から3つ、お好きな絵を選んで頂きたいと思います。各作品の作者名のところに番号がありますので、その番号を記入して投票箱に入れて下さい。もちろん、玉麗会会員の皆さんも、投票して下さいね。
特にトラブルはなく、そういえばこんなことが・・・・
12時から14時まで絵の無料体験ができるのですが、そこへ男性がひとり。
「水墨画はやったことがないので」ということで、筆をとられました。お手本で置いてある犬の絵を描いたあと、「似顔絵を書きますからそこに座ってください」
え?私?
もしかしてすごい大家なのか?!と思いつつイスにちょこんと座ってからしばらく・・・
「難しいな。濃淡が難しいな。」と男性。
ひょっこり覗いた玉麗先生、「あの、それちょっと老けていませんか??」
え?老けてるの?何割か盛って描いてくださいよ。
ひととおり顔らしきものを描いて「いや・・・油絵をやってるんですが、こりゃ失敗」と描いた紙をびりびりとやぶいて、さっさと立ち去ってしまいました。
やぶらんでもいいのに。
といった、珍事件?もありつつ、初日はにぎやかに終えることができました。
搬入手伝い、お当番、ありがとうございました!
明日からもどうぞよろしくお願いいたします。
(雪)