さしみかまぼこを食べながら、この魚肉練り製品に含まれる添加物について思う。
つい最近まで食感がプリプリしているものは、魚で作られているから安心と考えていたが、このところ「食」について調べるようになってワースト3が、ハム・ソーセージ、魚肉練り製品・魚介の干物であることを知った。
うーーん、「何となく知っている」と「調べてわかった」のでは大きな隔たりがある。
大好物というのでもないし、どうしても食べたい品でもない。
滅多に買わなかった、今までも。
やめようか、コレら。
小麦を原料とした製品、これは世の中にワンサとある。
さて、グルテンだが、中毒性があると知って驚いている。
グルテンは一度摂取すると約3カ月腸の中に滞在する。
その間にいろいろと悪さをするらしい。
パンやパスタ・麺類を食べると満腹感があるのは、グルテンが腸に張り付いて消化しないためで、下痢・便秘の原因にもなる。
グルテン摂取により血糖値が上昇し、膵臓がインスリンを出して糖分を脂肪に変え溜め込むため、肥満の原因になる。
急ごしらえの知識のため、頭によく入っていないが。
膨満感・腹痛・下痢・便秘・慢性疲労・肌荒れ・アトピー・喘息・頭痛・集中力がなくイライラする・不眠・・・・・
これらが全てグルテンのせいだとは言い切れないが、かなり影響していることは確かで、グルテンフリーの生活をすると改善されることが多い。
大谷翔平選手は、外食をしない・グルテンフリーの生活を続けているとのこと。
よく眠ることはとても大切なこと、とも言っている。
全部やめることは難しくても、少なくすることは出来る。
朝食にパン、昼はパスタで夜カレー、これは最悪な例だ。
朝はご飯を、パンが食べたかったら米粉パンを。
グルテンフリー・添加物フリーを目指したい。
生きている間は調子の良い体でありたいから。
(玉麗)