元気になりました

玉麗会の皆さんは教室へ来られる時、ちゃんと身なりを整えて、女性は薄化粧を忘れず、各々におしゃれをして元気に教室に集まって挨拶をしてくれる。

今日も皆さんいい顔で、嬉しいですね、が第一声となる。

コロナ禍で女性の様子がずいぶん変化した。
マスクで顔を覆っているし、マ、いいかと思う人が増えたのだろうか。

でも、それでは心も体も老けてしまう。

私と同じ歳の人と近所で会った時、家でいるのと同じなりふり構わぬ姿であったら、自分の姿を見るようでギョッとする。

美容院いつから行ってない?
その眉毛整えられないの?
服装だってちょっと恥ずかしいよ、外なンだから・・・

言えるものなら言ってあげたい。
でもそんなおせっかいをする勇気はなく、ごめんね、反面教師と思うことにする。

おしゃれして外出するのは、気分が高揚する。
けれども、ちょっとそこのスーパーへ行く時でも、それと同様の心構えを持っていたいと思っている。

内と外とのけじめをキチンとつけることが、老いないコツと言ってよい。

鏡を1ツ玄関近くに置くことをお勧めする。
外へ出る時は、鏡の前でチェックする習慣を。

気の張りは体の張りに繋がっていく。
心が締まっていたら、体も引き締まってくるような気分になる。

ただし、ちょっとばかりバテてしまった時に、ゆっくりダラッと休みます。
外へは絶対出ませんから。

明日から、また、元気にまいりましょう。

ドイツのクリスマス菓子パン:シュトレン

 

(玉麗)

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