三匹のかえる達は過不足なく、我が家で育っている。
今のところ病気もなく、とても元気である。
それに比べて私ときたら、このところ体調まことによろしくない。
今月中旬、熱を出して寝込み、23日の特別教室が危ぶまれたが、何とかクリアした。
ヤレヤレと気を抜いたのがいけなかったか、千里教室が終わって来たくし、夕食後フロから出たとたん。腹痛である。
その痛さといったら、今まで味わったことのない激痛で、盲腸で入院手術した時よりも、もっと痛かった。
そんな時に限って家には誰もいない。いてもどうしようもないが。
救急車ってこんな時呼ぶのかなとふと思ったが、トイレに行ったとたん治ったなんて事になったら恥ずかしい。我慢した。
そのかわり、辺りかまわぬ(どうせ誰もいない)声で、イタイ、イタイ、イタイーッと叫び続け、身をよじる痛さと戦った。
まさに玉のような汗(冷や汗)が滴り落ち、トイレと浴室を3往復。
その夜は、イタタ、イタタ、と言いながらも早々に寝た。
翌朝、発熱である。
疲れても、腹痛でも、とにかく熱が出る。
約束があったがキャンセルして、1日寝ていた。
明けて翌朝、腰が痛かったが元に戻った気がしたので、電気屋へ行き所用を済ませて帰る。
元気っていいナァ。
(玉麗)