ドイツからのメール

(↑玉麗先生と愉快な仲間たち)

朝起きてiphoneを見たら、あるメッセージのお知らせが。

アプリを開くと英語のメッセージが届いていて、それはパリサさんからのものでした。

以前、3回も玉麗会のレッスンに通ってくれたパリサさん。

ドイツに帰国して数週間が経ちました、と書いてあったのでハッとしたのですが、まだほんの1カ月と少し前のことだったのです。

3回目のレッスンの日付を見ると6月2日だったので。

連続で参加してくださったパリサさんはもうすっかり玉麗会の仲間のような気分で、最後の日は寂しかったですね〜。

なんだかもう数カ月も過ぎたような感覚があります!

 

メールには、丁寧なお礼の言葉と共にこんなメッセージが書かれていました。

「日本がもう恋しいです」

「親切にしてもらったこと感謝します」

「また日本に行った時レッスンに参加したいです」

私のYouTube動画も見てくれているようです!

ありがとうございます。
ほんとに日本人以上に礼儀正しくて真面目なパリサさん。

私がいつも持ち歩いている、道具などが詰まったスーツケースを「私は力持ちだから」と言ってどん!と車に乗っけてくれて、画材屋さんへ向かう道中では色々お話しました。

画材屋さんではあれこれ楽しくお買い物タイムでしたが、キャッシュのみなので、お金をおろして日本円に両替するため、コンビニにも同行しました。

両替機に慣れていないらしく、あれっお金が出てこない??というエラーもあって代わりに電話をしたり。(無事出てきました)

さすが大阪市内ど真ん中のコンビニ。
通貨の両替機があるとは。

そして玉麗先生が買っておいてくれたおにぎりを、駐車場の車の中で食べましたね。

↑短期間にこのようなエピソードがいろいろあったので、よけい親しみが湧いたのでしょうね。

安全な日本であるとはいえ、日本で水墨画を描いてみたい、と1人でも積極的に行動する姿は素晴らしいなあと思いました。

最後に、

Please my best regards and wishes to your mother.
(お母様へよろしくお伝えください)

とのうれしい一文が。
礼儀正しいですね。

次回のレッスン参加、もちろん大歓迎です。
待ち遠しいです。

(雪)

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