こんなキツイの、切ってしまえ〜〜。
と、ちょくちょくなりますネ。
昨年手に入れたインド綿(ガーゼ)のブラウス、一度着たきりでクローゼットで眠っていた。
肌寒くなってきたので手に取ると、襟の部分に切り込みを入れている。
私の頭入らへんかったンや。
え?試着ナシで買うたん?
覚えてませんワ、1年も前のこと。
チョキチョキ切ったら、その部分の始末をしないとあかんねェ。
布箱をひっかき回してなるべく薄い生地を選び、手縫いで始めた今回の修理作業。
途中で何回も体操し、電話をかけ、おやつをつまみ・・・。
時計見ておかなかったので正確にはわからないが、3時間ぐらいかナ。
できたーーッとバンザイしたがクローゼットに直し、ブログを書いていたら、ア、スナップかなんか付けなアカンわ、と気がついた。
もう今日はしない。
首凝りがひどすぎて。
コロナ以前に買った軽〜〜い上着。
展覧会で着るつもりだったのに、会は流れ流れて5年経った。
一度も手を通していなかった。
なにしろ展覧会に着るつもり、大事にとっておいた一着である。
今年、会は開催したが着なかった。
あまりにも薄手で寒かったのだ。
そして今秋やっと陽の目を見ることになったが・・・。
どうもしっくりこないのだ。
肩の部分が何か気に入らない。
エーイッ切ってしまえ!
袖をチョン切った。
そのままで着てみると、ア、いいやん。
せっせと袖の始末をし、長袖Tシャツの上にベスト風として羽織ってみた。
やっぱりこの方が着やすい。
吟味して手に入れるンだけど、なかなかうまくいかないもの。
で、ちょくちょくハサミ見参、となってしまう。
(玉麗)