初書き

梅雨が明けた。

今日から真夏である。

ベランダへ出るとまだ熱風は吹いていない。

しかし、大地が太陽に焼かれるのはもう時間の問題だろう。

都会はアスファルトが灼熱地獄みたいになる。

 

エアコンをつけると、古いけれど壁は厚いこのマンションは、スーッと温度が下がる。

湿度もたちまち30パーセントに降下する。

お腹が冷える。

足元が冷たくなる。

ノドはイガイガ、顔はヒカヒカ・・・・。

全くもうお手上げ状態である。

といって全然つけないでいると多分、熱中症に向かっていく。

うーーん・・・・。

 

よくエアコン節約術は少し高めにしてずっとつけておくことと言われるが、ほんとにそうなのか?

仮にそうだとしても、クーラー病より節約の方が大事だとは思えない。

つけたり消したりでいいじゃないかと、今のところ思っている。

 

ホホッ 何とマア、スムーズな書き心地であることよ。

ついに手に入れた万年筆で原稿を書いている。

筆圧をかけなくても済むから親指も痛まない。

紙もかなり原因を占めているように思う。

つまり今はウラの白い印刷用紙(コピー用紙)に書いている。

書きやすいものもあればそうでないのもある。

文具コーナーで安くて書きいい紙を見てこよう。

ついでにスケッチブックも手に入れて、今までの下図やメモ描きを整理したいと考えている。

 

特別教室が終わったら、したいことがいっぱいある。

盛夏は暑くて外に出られないから、家の中で出来ることに集中しよう。

(玉麗)

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