読書はマルだけど目が・・・

イヤなことがあった時、落ち込んでいる時、読書に浸るのはいいことだ。

活字を追って物語の世界へ没頭していると、その間はすべて忘れることが出来る。
テレビでも良い。

頭の中を別の事柄で満たしていれば、諸々の負の感情が入り込む隙がなくなる。

もちろん絵を描くことは上々だが、こちらは少々準備が必要になる。

その点、仕事帰りに本屋へ寄れば手に入る活字の世界は、手頃な処理術のひとつだろう。
しかし・・・・・。

面白そうだと選んだ本がそうではなかったらガックリくる。

小説は、ジャンルを問わず主人公に感情移入出来なければ、面白さは半減する。

私の読書はあまり偏りがなく、コレ面白いかもと思ったら手に入れる。
エッセイに始まり、旅行記、冒険譚、時代小説、推理もの、と幅広く読むが、苦手なものもある。

その部類には手を出さないが、時々ギャッ、出た!となる時無きにしもあらずで、その場合数ページ飛ばして読むことにしている。

このところ、よく本を読んでいる。
運勢的にダメージが多い周期がやってきているのかもしれない。

もうすぐ緊急事態宣言が解除される。
心が解放されて、目の疲れないことって、何かないかしらん。

(玉麗)

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