かわいい箱や紙袋などをつい取っておいて、たくさんたまってしまう、という方は多いかと思います。
特に女性は心当たりがあるのではないでしょうか。
たしかにどちらも日常で使えるので便利だし、自分の好みのデザインだったりキレイすぎると「捨てるのはもったいない」と思ってしまいます。
しっかりした材質であったり、マチが大きい紙袋はキープしますし、小さめの紙袋はゴミ箱にしたりします。
たいていタテ長なので、持ち手を含む上部をカットし、ゴミ箱で使ってそのまま捨てるので、たまるヒマなく消費できます。
私は、机の上が散らかってしまいがちなので、箱をよく使います。
ただ私的なポイントとしては、「よく見える」というのが重要。
つまり、箱に入れてフタをするとだめなんです。
見えないと忘れてしまうからという理由ですが、玉麗先生にはいつも呆れられています。
一見、ものは全然片付いておらず散らばった状態に変わりないじゃないか、ということですね。
でも私にとっては、確認できるので安心なのです。

散らかりがち、といえども本当にバラバラと散らかっているのは嫌なのです。
ものの場所は決まっていて、小さいものをまとめるのに箱を使うのですね。
そしてその位置は変えないので、雑多に見えながらもものを失くすことはありません。
「見える」重視の私は、透明の袋が大好きです。
ジップロック的なフタができるタイプで、厚みがある丈夫なものが安心。
大事なもの・よく使うものほど、透明な袋に入れて持ち運んだり、机の上に置いてあります。



材質的には弱めなので、しっかりしたケースにはかないませんが、何といっても軽いし、目でパッと確認できるのが最高なのです(私には)。
机の上に置いておくことのデメリットは、埃がたまりがちなことでしょうか。
時々、掃除しています。
(雪)