水墨画の龍を描きましょう

10月から12月にかけて、玉麗会では特別教室が開催されます。

特別教室というのは、普段のレッスンと違う単発のまさに特別なレッスンで、参加資格は玉麗会会員であることで、参加は自由。

普段のレッスンよりも参加費はアップしますが、1年に1回のチャンスであり、もちろんその日のうちに完成し、サイズも大きく、完成度の高い作品を作ることができます。

今年のテーマは、来年の干支「龍」で、全員が龍をお軸に描きます。

龍の見本は、玉麗先生が直接描き、それを印刷したものを手本として、1人1人が購入する仕組みです。

 

今回のメリットは、干支を描くということで「12年に1回」訪れるチャンスであること。

また、「龍」というテーマは特別感があります。

他の干支に比べて贔屓をする訳ではありませんが、水墨画をたしなむ方なら、「龍」や「虎」は1度はチャレンジしたい大物ではないでしょうか。

ご自身や、ご家族の干支であればなおさらですね。

また、コロナで延期になっていた玉麗会展が、2024年の2月に開催されることが決まり、それに出品する良いタイミングでもあります。

玉麗会展が開かれるのは、大阪府藤井寺市にある「道明寺天満宮」という歴史のある立派な神社の中の会場です。

毎年冬の恒例、道明寺天満宮の梅まつり

 

令和元年(2019年)5月、道明寺歴史まつりで墨ライブを行い描いた「金と銀の龍」

 

懐かしいですね〜!

4年前の出来事・・・もっともっと前のことのように思えます。

令和になって5年が経ったということなのですね。

墨ライブの後、期間限定で道明寺天満宮境内に展示して頂きました

 

パワースポットである神社で、梅の咲く頃に、龍のお軸を出品する。

素晴らしい体験になること間違いなしです。

 

それに向けて私も龍の絵を描いていて、現在途中経過で展示中ですが、10月以降に完成させるつもりです。

 

人生一回きりです。

新しい体験のチャンスが訪れた時は、思い切ってやってみるのも良いかもしれません。

それが玉麗会での体験であれば、ぜひご一緒に!

(雪)

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