ブーツとレギンス

先日買ったルームブーツの使い心地を記そうと思う。
結論として、まことによろしいのひと言。

どう良いのか列記すると、
・脱き履きしやすいので、外出の際、玄関でモタつかない。
・足首を覆うのでスリッパのように冷えない。とても暖かい。
・そのままベランダへ出てもゴミが付きにくい。
(板を敷いているから汚れにくいとも言える)

まあこれぐらい褒めればブーツも満足だろう。

さらに付け加えるならば、外国ではあるがミャンマー製であることも気に入ったところではある。
2990円、無印良品で手に入れた。

フローリングの床がほとんどで、足がとても冷えるという人にはおすすめの品である。
文句の多い私が言うのだから信用出来マス。

下半身が冷えやすい私は、パンツの下にレギンスを2枚も重ねばきしている。
そのレギンスに苦慮して、もう長い年月を過してきた。

厚手のものを1枚だけ使用していた頃もあった。
それが新しいまま1枚だけ出てきたので、しばらく使っていたが少しずつのびてきた。

これは上等なので暖かくで良いのだが、この点だけが気になる。
ブーツをはく時上の方へたくし上げないと、ジッパーが閉まらない。

こうなると切るしかない、と言って足首の辺りをチョン切れば切り口の始末に困る。
なにしろニットの厚手なのだから。

そこで一考、足の付け根の辺りでバッサリ切って、上部と下部をまつり合わせた。
今日はいてみて、ア、いいワとなった。

くっつけた部分に異和感はない。
なにしろ毛糸で、すくい取るようにしながら手縫いしたのだから、手間がかかっている。

安物のレギンスは履き心地が悪い上、暖かくない。
しかしこの生地だってもう少し工夫をお願いしたい。
値段に見合う工夫がされていないと判断したので、今はもう買っていない。

(玉麗)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA