「アトリエ」兼「旧教室」(現在兼「倉庫」)の細長い蛍光灯が切れたため、脚立を使って2本とも取り外しました。
あとでふと床を見ると、何かが・・
ビーでした。
ビー=BEE(蜂)ですが、この種類のビーは全長1cmほどの小型で人を刺すことはありません(たぶん)。
花の鉢の周りでホバリングして飛んでいるタイプです。


人畜無害のビーですし、ホバリングしている姿も面白くて可愛いので、わりと好感を持っています。
じっくり観察させてもらいました。



こうやって見てみると、虫の構造がよく理解できます。
私の解釈では、多くの昆虫の体は
・頭
・胸
・腹
の3カ所に分けられ、頭には大きな目と触覚、胸の外側部分から羽が生えて、内側部分から足が出ています。
腹の部分は腹のみです。
アゲハも同じですね。
ただ、この1cmほどの小さな昆虫、わが家ではビーと呼んでいますが、厳密には蜂の仲間ではなさそうです。
もう少し、調べてみたいと思います。
(雪)