年末だからでしょうか。
くちの中が痛い!
きっかけは、軽いやけどでした。
カフェで飲んだ抹茶カプチーノが異様に熱く、『あつっ 』と思ったときには遅しでした。
(ああ、もしかしてこれはめくれるな・・・・・)
予想通り、上顎の薄皮がぺろんとめくれ、これ自体はそう痛くなかったのに、その日から口の中が全体的に火事のようになりました。
普段からアツアツのものは苦手で、味がわからないくらい熱い食べ物には腹立たしささえ覚えるほどですが、
油断していた・・・あそこまで熱いとは。
やけどをしたのは12月初旬、玉麗会展の前で疲れているのもあってなかなか治らず、根治するまでにかなり時間がかかりましたが、やっと回復しました。
ところで、そんなやけど状態のダメージをうけた時に、助けてもらう優しい食べ物があります。
それは、ヨーグルト。
以前、ひどい風邪をひいたときのこと。ようやく回復し始めた頃にちゃんと食べないと、と思うのに、のどが痛くてごくんと飲み込むことができないのです。
おなかはすいているのに、つらくてつらくて。ただの水でさえ、飲み込むときの痛さといったら・・・
ところがそんなひどい状態でも、ヨーグルトはのどに負担なく、つるんっとすべりこんでくれます。あの独特のとろみのせいでしょうか。
今回はそこまでひどくはなく普通に食べられますが、濃い味や酸味などはピリピリきてつらい。舌でやけどしたところをタッチすると、熱を持っているのがわかるほどです。
でも、ヨーグルトなら大丈夫。食べるタイプでも飲むタイプでもどちらでもとてもマイルドです。
もともとヨーグルトは大好きなので、ラッキーでした。
年末年始は健康でありたいです。
(雪)