りんごのデザート

Kさんが

「雪先生、これどうぞ」

添削の時に指差した紙袋の中には、たくさんのりんご!

「ありがとうございます!!!」

 

毎年、りんごをくださるKさん。

フルーツ大好きわが家、果物をいただくとテンションがとても上がります。

野菜や果物も値上がりしている昨今なので、非常にありがたく頂きました。

半分はそのまま美味しくかじり、半分は・・・・

玉麗先生の得意なジャム作りかな?と思いきや。

りんご(皮付き)、レモン、砂糖をお鍋へ

 

ギッシリ詰め込み、ふたをして火にかけます

 

お水は一切入れていませんが、だんだんジューシーになってきました

 

写真を撮って部屋に戻っていると、「はいこれ」と持って来てくれたもの。

ジャムではない・・・

 

皮付きりんごの果肉が柔らかくトロッとなっていて、レモンもいい感じです。

出来立ての温かいのをひとくち。

美味しい!

りんごは皮が良いアクセントとなっていて甘く、さらにレモンも酸っぱさは消えて皮のほろ苦さが絶妙にいい感じです。

これは好き系です!

ほろ苦甘いこのデザート、「名前はなんていうの?」と尋ねると

「りんごのレモン煮」

ひねりは全くなく、ストレートなネーミングでした。

 

りんごはそのまま食べても美味しく栄養がありますが、熱を加えることによって、さらに栄養価がアップするそうです。

さすが医者いらずと言われる果物のスターですね。

 

ちょっと外国の風も感じた、新しい玉麗先生の手作りおやつでした。

Kさんのおかげで美味しく健康になれそうです。

(雪)

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