孤独もいい

3回目のコロナ予防接種予約が次の日曜日に取れた。

とにかくオミクロン株から逃れる手段は、予防接種しかないと思っている私は、外出を控え、日々の買い物もそこそこに、急ぎ自宅へと帰ってくる。

マア花屋へは行ったけど、オープンな店だから密閉はないし、人にも合わなかった、といちいち確認をしながらあと何日・・・とひたすらその日を待つ。

みんなそうなんだろうけど、籠っているって何もしないのに疲れるよ。

それに家の中ですることってそう多くないから、退屈もしている。
ついつい何か食べてしまう。
私の場合胃が小さい(?)し、強くもないから、1回に食べる量はたかだか知れている。

でも・・・
朝食、おやつ、昼食、おやつ、夕食作りながら味見する、夕食、と少なくとも6回ぐらいは口を動かしている。

体調崩して減った分は8割方戻ってきたことだし、ちょっと控えねば胃の調子が悪くなる。

体が本調子にならないと絵を描く気力が湧いてこない。
道具をテーブルに並べただけでうんざりして、「明朝にしよう!」とあっさり諦めた。
以前に比べて気分の回復が遅いような気もする。

先日東京近郊に住む従兄弟から電話があった。
色々話をしているうちに、「私はアンタと違ってスローな人間だから、今のコロナ禍の生活が性に合ってるよ」と言った。

ふうん、そうなんか。
性格って子供の頃からあまり変化しないんだ。

彼女は確かにゆっくりした子で、年はひとつ上だが私の後について遊んでいた記憶がある。
年が近いせいもあって、従兄弟の中では1番親しみやすかった。

それは今も変わらず、1年に1度か2度、電話で長話をする。
近くで住んでいたら、お茶に呼び出して、これからの長い退屈な時間を共にするのかもしれない。
いやいや、彼女はけっこうおしゃべり好きだ。
もうこの辺でやめとこかと言い出すのは、私の方だろう。
長話はたまーにがいいと思っていよう。

予防接種が終わったら、1人で時間をつぶしに3〜4時間外出しよう。
「1人がいい」ではなく「1人もいい」心境で。

(玉麗)

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