ネットニュースで見た情報なのですが、ダイキンが実験をしたとのことで本当のことだと思います。
部屋のエアコンをつける時、暑いから一気に冷やそうとして、温度設定を下げすぎてしまうことありませんか?
例えば、公共の部屋などで温度設定をふと見ると「19度」とかになっていることがあります。
でもこれは逆効果だし、電気代もかかってしまうのだそうです。
早く冷やそうと思ったら、まず風量を上げることが先決なのです。
それに、温度を一気に下げすぎるとエアコン本体にもダメージが大きいので、良くありません。
これを知ってから私は実際に実験しましたが、その通りで、23度で風量を弱くするより、27度で強風にした方がより早く部屋が涼しくなりました。
体感的にも、風があたると心地よいですよね。
「風」がポイントなんですね。
また、風量設定も、「自動」の方が弱風よりも節約になるそうです。
暑い時は扇風機を強風にしてバーっと顔に当てると、一気に涼しくなりますからその要領ですね。
これから梅雨を経て猛暑がやってくるので、エアコンが頼り。
節約もしつつ大切に扱っていきたいと思います。
(雪)