「お正月の神様に来てもらうために」
というスローガンのもと行われた、わが家の掃除。
といっても、玉麗先生の体調に比例してやや小規模なプチ掃除となりました。
レンジフードを変えてから、玉麗先生の天敵となったシロッコファン。
名前は可愛らしさがあるのにその油汚れのしつこさは、
「そこはプロに任せた方がいいよ」
と元電化製品の会社社員だった友達に言わしめるほどの邪悪なものです。
一見キレイにスッキリして見える最近のレンジフードですが、汚れが見えないだけで中は地獄。(中までみたことはありませんが、きっと地獄です)
見栄えは良くなくとも、掃除の観点からいうと昔ながらのシンプルな換気扇の方が絶対にラク。
掃除機も洗濯機も、新しいタイプの機種になってから久しいですが、過去のものの方が圧倒的に単純明快で使いやすい。
いろんな機能は要らんのです。
そういうのを複雑にして、価格をつり上げるのは勘弁して頂きたい。
扱いやすくて掃除しやすい単純なつくりで、頑丈にしてください。
掃除や洗濯する過程でおしゃれとか求めていません。
掃除してキレイになるから、おしゃれと言えるのでは。
というわけで、宿敵となったレンジフードを中心に、脚立も利用して台所の油汚れを徹底的に拭き掃除しました。
玉麗先生は徹底的にシロッコファンと戦い、私はレンジフード周辺と台所上部の拭き掃除を行いました。
終わった後に、レンジフードの屋根の部分を触って
「うわあ、スルスルしてる」
と玉麗先生。。
完璧とはいえないまでも、油汚れをやっつけるとスッキリしますね。
今年は、割と暖かいので助かりました。
(雪)