6月から順次配ります

今回の手本は手間取った。数えてみると半分が描き直している。締切は明日だというのに、今日1日かかって、差し替え用と格闘した。文楽人形を描いていたが、どうにも気に入らない。ある教室で反応を見たら、人気がなかった。これは別のものにしなきゃ・・。

取り組んでいた鸚鵡(おうむ)を描いてみた。午前中に出来上がったものは色がイマイチであった。イメージ図からやり直し、風太が「抱っこして」と言ってくるのも無視して、ひたすら取り組む。

“たかが手本” ではいけない。会員はみな、習得するための拠り所として手本を必要としている。ゆめゆめおろそかになってはいけないのだ。(とマァこのようにヒジョーにマジメに考えるヒトです)

ワーイ 出来たーッ と喜んでいたのはほんの束の間で、結局締切間際までかかってしまった。私は上出来だと思っているが、各教室の反応やいかに?

(玉麗)

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