ボランティア

(画像がバビアナです)

1時間以上ヒマができて、雨が降った翌日は
草取りの日。

もうひとつ条件がつく。
気温が25℃までであること。
蚊やその他虫類の攻撃を受けないためである。

今日はまさにその日。
と言っても、何年か前のように
草は1本も残っていない状態にすることは
もはや体力がついていかない。

前にも書いたが、種が飛ぶもの限定で
抜いている。

オニタビラコ、ハルジオン、オニノゲシなど。
ヤブカラシ、カラスノエンドウ、ヘクソカズラ
なども極力抜く。

今年は今までに通算1週間ほど、
草抜き適日があったので、絶滅はできないものの
かなり勝率は高い。

しかし、すでに種が飛散しているものもある。
あと1カ月もすれば悲惨な状態になって、
私は悔し涙?を飲まねばならない。

今日早くもニョキニョキ蔓を伸ばしている
ヤブカラシをひっこ抜いた。

周辺のオニタビラコ、カタバミなども
一緒に取り除いた。

マンションの住人で知人が通りがかり、
“ありがとう、いつも”と声がかかった。
別の人は、
“シブヤさん、あの花なんて名前なの?”
と聞く。

ポリゴナムとイベリスはその名前を
しょっちゅうドワスレするので、
書いて地面に挿しておいた。

それを見た人が、
“こうしてくれると何なのかわかっていいねェ”
と言う。

イヤ、マア、困ったナア。
ココ、広くて、いっぱい種類があるンですけどネ。

(玉麗)

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