昨日、長居にてNさんより「先生、アーモンドの木を見に行ったら実がなっていましたよ!」と教えて頂いて、雨もやんだし帰りに見に行ってみました。
ひたすら歩きます。
桜の木がたくさん見えてきました。そろそろかな・・・・
ありました!アーモンドの木です。
上を見上げると・・・実がたくさんなっています!
春には、桜ににた花を咲かせていました。(撮影日 2016年3月27日)
ペンで比較。
こんな実になるのですね。桃を細長くしたような感じで、大きさは、5〜7cmくらいでした。
果実は自然に落下することはないため、実の収穫時には樹を「ツリーシェイカー」という機械で揺さぶって落とすそうです。日本では、果実が熟す時期が梅雨時に重なるので、果肉が割れた時点で収穫を行わないと、腐敗したり虫に食べられてしまうそうです。アーモンドの果実は、皮・果肉・核・仁からなり、食用となるのは仁の部分。果肉と種子のカラを取り除いた仁(生アーモンド)を炒ったり揚げたりして、食用となります。(ウィキペディアより引用しました)
アーモンドはとても栄養価が高く、最近注目されているようです。ポリポリ止まらなくなる美味しさですが、カロリーが高いのが恐ろしいところです。
(雪)