9月 秋です

9月1日から、待ちに待った20台。天気予報どおりに進行すれば、“秋”になったのだ。

私達は虫採りを計画している。3匹のカエルを育てるために、他の虫達を捕獲することについて、深くは考えないでおこう。カエルの体の中で生きてもらうと結論づけた娘は、明解な答えを出したと言える。

 

眼科通いにも結論が必要で、違った答えを出してくれることを期待して、あちこち行ったが、先日診て頂いた先生の言葉がジワリと効いた。

「よく目を使う方は消耗します。あまり深刻にならず、そのうち回復すると思って下さい」

年齢と職業と体質(近視であるということ)を考えると、このような症状は特異なものではない。

つまり老化現象の1ツだと言外に匂わせてくれたのだ。ハッキリ言わないところがお人柄なのだろう。

“眼科卒業”と区切りをつけた。充血した時は痛いので、目薬を処方してもらおう。

ナンデこうなるの?は考えなくてよい。このまま失明するのでは・・・と心配することもなくなった。

20台と書いたのは気温のことで、予報は30℃を切った。クーラーなしで過ごせられるのは、何ともうれしい。

今日の空は雲ひとつ無く、どこまでも青。

(玉麗)

1件のコメント

  1. 9月のスタートは青空一色でところどころに秋の雲も覗いていましたね
    爽やかな風に散歩の足取りも軽く思われました。先生は眼科医に私は明日歯医者に。先日から歯の根元が腫れて消毒に通っています。老化は目、歯、耳にそして足に。現実を受け止めて上手に付き合っていくしかないですね。

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