絵を描くのに疲れてきたら、カエルの飼育ケースを覗き込む。
3匹が体を寄せ合ってオアシス穴でいると安心する。
オアシスに穴をあけてやったことは書いたと思う。3匹が入れる径5センチぐらいの穴(窪み)から3方向にトンネルを作ってやったところ、おおいに受けた。
オアシスを入れたとたん、トンネルへ姿を消した。と思ったら、すぐうしろ向きで出てきた。あわてて出口で鼻をこすった。その時のびっくり顔をカメラがとらえた。
パソコンの大きな画面で見せてもらった。目をパチクリする様子は何度みても飽きない。カエルはピョンピョンのイメージが強いが、この子達はモソモソ歩く。急ぐ時にはピョーンと跳ぶこともある。
ミニ野菜畑のブロッコリーに付いたアブラムシや、小さな蜂の幼虫が彼らの食料になっている。
(玉麗)