豆苗について知ろう!今話題の野菜「豆苗」についての解説

わが家で流行っている豆苗。

まず安いこと。
どんな調理法でも合うこと。
カットしたらまた生えてくるというお得感。

買わない理由がありません。

カットしてから水につけておくと、少しずつ伸びてきます

 

ということで、豆苗について調べてみました。

(以下のQ &Aとリンクページは、村上農園さんのサイトから引用させていただきました)

Q.豆苗はどのくらい日持ちしますか?

A.購入後2〜3日前後を目安にお早めにお召し上がりください。

Q.豆苗は豆と根も食べられますか?

A.豆と根はお召し上がりいただけません。苗の根元部分は食べることを想定して栽培しておりませんので、食用には適しておりません。そのまま捨てるのはもったいないと思われる場合は、再生栽培をお試しください。

再生栽培についてこちらの動画で解説されています↓

再生栽培については、こちらのページにも詳しく解説があります。
→「再生栽培について」

Q.豆苗のおすすめの食べ方を教えてください。

A.炒めもの、和え物、スープ、生のままサラダなど様々な料理にお使いいただけます。

→「豆苗のレシピについてはこちら」

Q.豆苗はどんな豆から作られているのですか?

A.エンドウ豆(グリーンピース)を発芽させて成長させた野菜です。

 

などなど、ということでした。

カットされた豆苗
水につけて明るい場所においてあげると、ワサワサ伸びてきます

 

こんなに立派に!そろそろ収穫できそう

 

他にも調べてみると、

【豆苗の産地】山梨県・鹿児島県・福岡県など

【豆苗の主な栄養成分】β-カロテン、ビタミンC(皮膚や柔らかい粘膜を守り、抵抗力がある体を作る)、ビタミンB群、ビタミンE、ミネラルなども豊富なようです。

【豆苗の旬】3、4、5月とされていますが、水耕栽培なら1年中美味しく食べられます。

豆苗の調理法については、やや硬めなので、生で食べるよりサッと茹でたり炒めたり、が良いかと思います。

水炊きやお味噌汁に入れても、強いクセが出ることなく美味しかったです。
シャキシャキしているので、炒めものにもぴったりです。

上記にもありますが、豆苗は、エンドウ豆の新芽(スプラウト)と、つる先5〜15cmほどの若菜の部分のことを言うそうです。
野菜では「緑黄色野菜」に分類されます。

スプラウトというのは今では結構メジャーになりましたよね。

豆苗の豆はかなり大きくて、食べられないので気をつけてください。

大きめの豆ですね

 

使う時はもったいないと思わずに、根元からかなり余裕を持ってカットしてください。

豆苗で美味しいレシピがあれば、ぜひ教えてくださいね!

(雪)

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