ネタ切れになるに違いない。
ピークを過ぎたとも言える。
本の話だ。
何人か好みの作家があって、本屋へ行くと気が付くとそのコーナーに立っている。カバーのあらすじを読んでおもしろそうだと思えば買ってくる。
このところ本運ずっとハズレっぱなしで、ちっともオモシロクない。先日手に入れたのもまるでダメで、5分の1ほど残して読むのをやめた。
あとがきで、こんな手法の本もアリかなと気に入っているとの本人の話。ナシに決まっているだろう!これぞまさしく人気にあぐらをかいていると表現されるヤツだ。724円返せと言いたい。
有り余る才能ゆえアイデアが湯水のごとくあふれ出る作家がいる一方で、1年に1冊も書けない人もいる。どちらが良い悪いの問題ではなく、とにかくおもしろく読ませて頂かないことには、読書人口は減る一方だろう。
1ヶ月に5冊以上は読んでいるので、習いごとをするぐらいのお金を使っている。時間つぶしとは言っても、満足度はより高い方が好ましい。
読み応えのある本、あったら教えて下さい。
(玉麗)