熱中症があれば冷中症だってあるだろう。クーラーに弱い人のことだ。勝手に命名しているだけだが。
八尾で午前・午後教室があると、冷中症に近い状態になる。帰りにスーパーにでも寄ろうものなら、さらに冷えて、足はガクガク、頭はポーッ、買物もそこそこに外へ出る。
ビル内は20度くらいか。外は36度を越えていたりする。その差なんと16度、これで体がまともなはずはない。
対策としてズボンの内側にスパッツをはき、レッグウォーマーをつける。ハラマキ?言うまでもない。上着は必ず持参する。ひざかけを用意する時もある。
それでも骨のズイまで冷気が忍び込んできて、思わず膝小僧をマッサージする。なぜか手は温かいので、応急手当とはまさにこのこと。
頭部だけ冷やす機器はないものか。頭にのっけると重たいので、テッペンにハネがついて本体を浮かせている。使用する人の動きに合わせて移動する。そんなの出来たら、一番に買います!
(玉麗)