雪「珍しくテレビみてるの あ、オードリーヘップバーン」
玉「古い西部の映画で、インディアンの娘という役柄やねん、まあまあ面白かったよ」
雪「インディアンの映画といえば、『ダンス・ウィズ・ウルブス』が思いつく、観てないけど。キアヌ・リーブスやったっけ」
玉「違う違う、あの人」
雪「あ、間違えた、ケビンコスナー」
玉「違うよ」
雪「え?! じゃあ誰?あの2人以外で??」
玉「ほら、ペンタゴンの面白い映画に出てた あれはかっこ良かったなあ」
雪「ケビンコスナーやん」
玉「違うよ、『追いつめられて』にも出てた あれは面白かった」
雪「ケビンコスナーやん」
玉「違うねんって イギリス人的なかっこよさで、顔が小さくてスラーッとしてて」
雪「ケビンコスナーやん ケビんコスナーやって」
玉「あのほら、それは飛行機の前でワアーって手を降ってた人」
雪「(わからん・・・)ダンスウィズウルブスで検索、・・・ほらーやっぱりケビンコスナーやん!」
玉「ええ??そうやったかなあ おかしいなあ でも追いつめられてはほんまにかっこよかった 面白かったし」
雪「ちなみに飛行機の前で手を降ってた人は?」
玉「そういうアクション映画に出てなかったっけ」
雪「あの映画のことやろなというのはわかった、それはもしかしてニコラスケイジちがう?ニコラスケイジで検索・・『コン・エアー』ちがうかな」
玉「ニコラスケイジや! しかしえらい違いやな、ケビンコスナーに怒られる」
雪「ニコラスケイジといえば、『フェイスオフ』知ってる?すっごい面白いやつ」
玉「フェイスオフは聞いたことがあるな」
雪「顔が入れ替わるやつ。もうひとり、あれ誰やったっけ名前忘れた・・・背が高くて目が青くてあごが割れている・・・フェイスオフで検索・・・ジョントラボルタ!!」
玉「ああ、あの人、たしかに目が青い」
雪「ジョントラボルタは踊れるし歌えるし、太ってから悪役で復活しはってん」
玉「あの人、ニューヨークのミュージカルの映画、出てたんちがうかな」
雪「ウエストサイドストーリーのこと?それは古すぎてちょっとわからへん、タイトルくらいしか・・・でもトラボルタじゃないよ もっと古い」
玉「おかしいな あの人やと思ったけど」
雪「ウエストサイドストーリーで検索、出演はナタリーウッド・・・ジョージチャキリスのこと違う?!」
玉「ああ、それそれ」
雪「なるほど、間違える訳もわかる(たしかにあごが割れている)」
(雪)
オードリーの「許されざる者」
私も見てました。
西部劇昔のアメリカ映画は面白く見ごたえがありました。
最近の映画は今一つ、の気がします。
オードリーヘップバーンはどの映画のどんな役柄でも素敵だな、と思いました!