描き直し、OK

玄関に置いてあったハロウィンの飾りものは、昨日片付けた。
かわりに干支絵とクリスマス絵が掛けられた。

干支の方はお軸で、もう早くに出来上がっていた。
七福神と牛の図である。

描いている間、私は我を忘れたようになる。

つまり、夢中になって絵の世界に没頭する。

出来上がった絵を見て、娘が言う。
「せっかく描き上げたのに言うの悪いけど、コレ会員さん達には無理。
時間内に描き終わらないよ」

それで今回は六福神に退場願って、弁天様と牛と梅になった。
これでも娘は、ウーンと唸っている。

クリスマスの絵は娘が描いたもの。
クマ、キツネ、ウサギ、リス、モグラ、フクロウ、コウモリ、各々にクリスマスプレゼントを持って、シアワセそうな表情をしている。

モミの木(クリスマスツリー)の陰に子オニが隠れて、その様子を見ている。
プレゼントはサンタのかわりに彼が届けたのだろう。

ニギニギ強い様子を
「お正月とクリスマスが一緒にやってきた感じ」
と表現する。

わが家の玄関もまさにそれで、壁に掛けられた絵は色彩で溢れている。
けれども私達が使用する絵の具のおかげでドギツさは感じられず、柔らかい色調は幸福感に満ちている。

賑やかな絵ほど品性を求められることを念頭に置いて、構図を決め、制作を進める。

最近、制作スピードが落ちた。
その分、完成度が上がったと思えるのは、描きなおしを嫌わなくなった点にある。

(玉麗)

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