掃除機にウルサイ一家

AI(人工知能)の話題が、新聞紙上を賑わしている。囲碁だか将棋だかの世界まで席巻しているそうな。書を書くロボットをテレビでみたことがあるが、水墨画・墨彩画ではどうなんだろうと考えてみた。

私と同じ顔・体型の人型ロボットが教室に座っていたら、みんな驚くだろうか。驚くだろうけれど、なあんだロボットじゃないのとすぐ見破って、「私の質問にちゃんと答えられる?」なんて、困らせるのだろうナァ。まあ今のところその程度のモノしか作れないだろうから。

人工と名のつく通り、あらゆる情報・資料を入力するのは人間である。それらを分析する力が備わっているにしても、入力した原材料が善意のもとに正しく集積されていなければ、人工知能の答えは方向が間違ったモノになるかもしれない。

私達が学んでいる水墨画・墨彩画は正解というものがない。教える側の感性と技術と、さらに品性も加味されて手本となる。ロボットが代役ではつとまらないと考える。なんてことをマジメに言っていても、花形のAI世界は日進月歩、「質問にお答えします」と言いながら、四君子を描くヤツがそのうち出てくるかもしれない。

「そんなことより先に掃除機の研究して欲しいわ」とボヤいている娘を唸らせるような掃除機ロボット、作れませんかねェ。現在売場に並んでいるようなのでは、まだまだ甘い。

(玉麗)

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