トミー・リー・ジョーンズ、コーヒーのコマーシャルで有名なハリウッドスターであるが、この人の話題になるといつも名前が出てこない。(前にも書いた)
人の名前が言えないのは、日本人・外国人を問わず毎度のことで、実にまどろっこしい。しかしすべての人がそうであるかと言うと、違うのだ。彼の名は出て来ない筆頭で、とにかくいつもモヤモヤしている。
キアヌ・リーブス、ニコラス・ケイジ、リチャード・ギア・・・・ではない。映画『追いつめられて』で白い軍服の長い足に憧れたあのスター、どうにも思い出せないまま。ア、出て来た、ケビン・コスナーだ。フイに思い出したりもする。(←このやりとりは先日のブログにて→『映画って本当に・・・(2017年1月24日ブログ)』
先日何度も文字にした軟骨成分の名前が、どこかに隠れてしまった。そのかわりにイミダペプチド、エイコサペンタ塩酸、ドコサヘキサ塩酸なんてのが出てくる。知識の引き出しもかなりガタピシなって混乱をきたしているようだ。
横文字に限ったことではない。“こんなシーンの表現はどう言うンだった?”と娘に尋ねることがある。日本語が怪しくなってはどうしようもないが、書いていると思いつくこともある。つまりは、記憶がアヤフヤにならないように訓練することが忘却への歯止めとなる。と、思う。
何を書いているかとりとめがないので、ネタ切れにして今日はオワリ。
(玉麗)