誰にでも、どうしても捨てられないもの、なんとなく集めてしまうものがあるかと思います。私の場合は・・・・・紙（紙類）です。
職業柄でしょうか、和紙はもちろん、普通の画用紙やコピー用紙にはじまり、紙製の箱（靴の箱、お菓子の箱）なども、愛着がわいてしまいます。真新しいきれいなものから切れ端まで、ポイと簡単には捨てられません。
※写真のくしゃくしゃの紙は、陶器が割れないよう包んでいたもの。広げると真っ白、もったいない気がして、試し書きなどをしてから捨てました。
紙は偉大です。たとえ切れ端といえどもメモに使えるし、たためば袋や箱へと形を変えてくれます。材質によっては鼻をかんだり汚れをふいたり、水を入れて火にかけることまで可能です。邪魔にならないのでちょっとその辺に忍ばせておくといろいろ便利、ありがたい。
（雪）
