ご心配をおかけしております。
年始の仕事始めの時と、玉麗先生の目まいが重なったので、慌ただしくなってブログが飛んでしまいました。
玉麗先生の体調について、整理しておきたいと思います。
昨年年末までずっと、
・高血圧
・不整脈
が重なって調子が悪くなって教室も休みがちでした。
高血圧と言うと、「歳をとると皆、高血圧になるものだ、私もそうだ」
と言われてしまいますが・・・
それはそうと、不整脈の方は病院で検査して、深刻な病気ではなかったのでひとまず安心しました。
ただ、実際私もその手を取ってみたんですが、ときどき脈が飛ぶんですね。
カテーテルか薬を飲むかという選択で、薬の方を選んでいま飲んでいます。
そして、年始ですがこれがいつもの持病「目まい」です。
目まい・・・ってなんやねん?
フラフラってするだけで病気ちゃうんやろ?何が一体そんな大変なん?
って思う症状かもしれません。
「体が病原菌に襲われている」
「体内の細胞がどこか破損している」
「手術が必要」
など、そういった病気とは異なるので、「目まい」を経験したことがない方にはなかなかわかってもらえない、つらい症状ではあります。
ただ、体の平衡感覚が奪われる状態というのは、とても恐ろしい感覚です。
まず歩けません。
なので、具合が悪いからといって病院へ行くことができません。
病院へ行ったとて、目まいが治る薬や処方はありません。
(滋養強壮の点滴を打ったりする程度)
ただ安静に大人しく寝ているだけ。
それしかないんですね。
目まいを経験したことのある方もいると思いますが、玉麗先生の場合はかなりひどいやつです。
そして時間がかかります。
平衡感覚を失って、気持ちが悪いので、ものが食べられません。
ものが食べられなくて寝ているので体力がつかず、回復も遅れます。
どこか痛いとか、苦しいとかではなく、
ただひたすら目が回り、気持ちが悪い。
吐き気がする。
何も食べられない。
寝るしかない。
これは何かに似ていますよね・・・私も経験があります。
そう、二日酔い。
二日酔いのひどいやつが何日もずうっと続く感覚!
これでピンときていただけたでしょうか。
(雪)
先生の辛い状況お察しいたします。私も年末から病院にて新年を、そして圧迫骨折の手術を、今もベッドの寝たきりの日日を送っております。おいたわしいおもいを込めてお見舞い申し上げます
松永さん
大変な状況での励ましのコメントをありがとうございます。
松永さんも早く元気になられますように。