繕いもの大好き

子供が小さい時、ミシンで服やパジャマを縫っていた。 習った訳ではないので、自己流のいい加減なものであったが、子供は文句を言わないし、小さいものは出来上がると可愛いので、けっこうサマになっていると自己満足していた。 年を経...

Tさんとホリホリ

かつて「ホリホリ」と「ウロウロ」のコンビがいた。 「ホリホリ」は、世に未練はアリマセン、とさっさと彼岸へ旅立った。 ウロさんの方は、今も生真面目にボランティアを続けている。 このマンションの自治会は、ほとんどの場合このコ...

ジイサンがいる

急速にオッサン化している。 いや、もはやジイサン化と言った方が正しいかもしれない。 「マスクをしているせいで」、化粧をほとんどしなくなったことに因るところは大きい。 女性が口紅をつけなくなると、華やぎがいっぺんに失われる...

サー・ブロッコリー

「キミは優秀だったけどねェ、子供はイマイチなんか?ちっとも出ないよ」 わが家のスティックブロッコリーは、おん年3歳。 つまり3年生きて4年目の冬を迎えようとしている。 その姿はブロッコリーとは思えぬ風格を備え、5ツに枝分...

キッチンはいつもキレイに

息子の奥さんAちゃんが初めてわが家に来た時、台所のカウンターを見て「わあ、広くてキレイですね」と言ったのを、勲章のように覚えている。 女達にとって台所は一番気になるところ。 動きやすく、精一杯広く、清潔な感じ、理想とする...

マスク装着の心得

マスクが定着してきた。 マナーが行き渡ってきたと喜んでいる。 色・柄・形はいろいろあって、おしゃれな人が服に合わせているのに出会うと、さすがと思ったりする。 マスクにはつけ方の問題点がある。 鼻を出してはいけない。 鼻を...

花を愛でる

ベランダはピンクの花盛りである。 ニオイザクラ、ガーベラ、ペチュニア。 その間にポインセチアの鮮やかな赤が陽に透けて、コントラストをつけている。 ちょっと上の方に、空中に浮かんでいるように見えるマゼンタピンク、コーラルピ...

年がつまる、体もつまる

治ったと思っていたのに・・・。 またしても首から肩が硬直している。 年末が近づくと思っただけでこうなるのか、それとも別に何か原因がある? 借金はしていないけど。 目薬をさす。 薬を飲む。 そのたびに首がイタタ。 今回はそ...

うっすらと黄色

“ホホッ” と思わず言ってしまうような、一瞬心浮き立つ出来事が、このところ皆無状態。 口内炎は少し治まってきたし、首もちょっとはマシになった。 しかし今朝体調はよろしくなく、教室は休んで、娘だけが「行ってきまーす」となっ...

スコーピオン疲れ?

憑き物が落ちた感じと言えばいいのだろうか。 ちょっと時間が空くと「スコーピオン」をプライムビデオで見ていた。 登場人物の名前も覚えて、毎回楽しみにしていたのに、終わってしまった。 プチンと切れてしまったように、というより...