2月手本 臥龍梅(がりょうばい)

今週より、仕事に復帰しました。

先週は、扁桃腺の腫れからくる風邪に苦しみ、本当につらかったのですが、無事回復しました。

ご心配をおかけいたしました。

ごはんが普通に食べられるようになって、あらためて健康のありがたさを身にしみて感じています。

のどがもっとも痛いピークのとき、水も飲めずあまりのつらさに「もうこのまま何も食べられず死んでしまうのではないか?」と思って涙が出そうになりました。

そんなわけはないのですが・・・体が本当にしんどい時は、どうしてもそんなふうに考えてしまうものです。

とにかく自分の体が健康でないと、何もはじまりません。まだまだ寒いので、皆さんもどうかご自愛下さい。たかが風邪だとあなどらないでくださいね。

 

2月の1回目手本「臥龍梅」です。

臥龍とは、やがて天に昇る龍が、その機を待っている状態のこと。

実際に宮城県にある臥龍梅は、その昔伊達政宗が、苗を朝鮮から持ち帰ったものだと言い伝えられているそうです。(宮城県のあちこちに移植されているようです)

愛らしい梅の花ですが、枝もみどころのひとつ。

 

今年はすこし出遅れましたが、大阪城の梅林に行ってこようと思います。

(雪)

2件のコメント

  1. 私も急性扁桃炎でいきなり入院したことがあるので分かります
    自分の唾さえ飲み込むのがツラかった・・・
    しかも、お友達と鹿の角切りを見に行く約束をしていたのに、当然の入院でお断りしたのが残念でした
    雪さん、油断せずにお大事に!

  2. 急性扁桃炎というのがあるとは!
    なぜ病気って、大事な約束があるときにやってくるのでしょうか?
    レオちゃんも気をつけてね、ありがとう!

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