電気ポット登場

外が静かだ。
雨が降っているせいで、どこからか湧いて出たような、子供達のいつもの賑やかな声が聞こえない。

子育て中の小鳥達は、小雨の中でも忙しく飛び回っているようで、その声が聞こえてくるぐらいなものだ。

 

わが家に、今までなかったものがやってきた。やってきたのではなくて先日買ってきたのだが、電気ポットである。

たぶんどこの家庭にもある家電が、「なぜかウチにはない」と雪は長い間疑問に感じていたらしい。が、ナンデ?と口に出すこともなく、今に至っていた。

1カ月ほど前から「白湯(さゆ)健康法」を知人に教わり、その人は基礎体温が1度上がり、調子がよいので、「よかったらこの本読んでみる?」と貸してくれた。

その本の中には、冷え性から始まり、いろいろな変調・不調が改善される、とあった。

その手の健康法はあまり信じないヒトであるが、娘がやってみるとのことで、私もその気になった。

というわけで、1カ月前から冷たい飲み物を口にしていない。
その都度沸かすのも面倒だし、となって、ついにポットがわがキッチンに登場したのだ。

凝り性なもンで、コレはココ、と決定するまで時間がかかる。
新しい家電の置き場所がやっと決まり、ヤレヤレ。

「保温」が目的なので、機能が少ない、なるべくシンプルなものを選んだそうです
家で開封したあと、「フタの中から音がします!」とメーカーに電話した玉麗先生・・・・・(そういうもんらしいわ、とホッとしていました)
2.2リットルポットですが、「ココマデ」が2.2の位置なんでしょうか?(実験はまだ)
いつでもお湯が出るって便利ですね!(原始人)

 

昨夜半、スリムがケコケコうるさくて、外に出しているのにナンデと思ったら、常時換気用の小さな窓が開いていた。

(玉麗)

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